古絵葉書 弓を習う女学生
1/2線ですので大正中期以降の絵葉書です。
外国人向けの絵葉書(JAPANESE WOMENS' LIVES)だろうと思われます。場所は不明ですがどこかの高等女学校における弓の教練を写したものです。「技藝科(教)室」と門柱に掲げられています。
「さま」になっていたりいなかったりしますが基本的に凛々しい顔立ちの少女たちだと思います。
先生も怖そうです。
さて、どうでも良いことなのですが校舎?の屋根に目が向いてしまいました。
天窓です。
簡単に調べただけですが、すでに江戸時代には天窓が存在し、引綱で開閉する「引窓(大和窓ともいう)」が屋根勾配に沿って付けられることがあったそうです。主に台所などの採光や煙出しに使用するものだそうですが、大正時代には国産硝子も普及しつつあったそうですので、採光目的に教室へガラスを使用した天窓が設置されていてもおかしくはないかも... っと、ガラスに見えるんですけど、たぶんガラスですよねえ。
今年も数えるほどしか更新しなかったブログです。
来年はどんなものでしょうか。

